倫理法人会は『純粋倫理』を規定とした心お経営を目指しています。
『純粋倫理を学ぶことは、日本を学ぶこと』

｢自分の幸せばかりを願い、利己的な自分が日本人に生まれて良かったと心から思えるようになった。それは日本を知ることだったのです。｣

神話時代から繋がる日本の歴史、和を尊ぶ本当の意味を知りたいと思います。立場や価値観の違いを尊重した上で、お互いが協力し力を出し合うことが日本の強さです。

「万人幸福の栞」は昭和24年に発売されたものですが、17の標語と解説で「人としてのすじみち」が書かれています。

書かれている内容は「物は大事に使いましょう」「約束は守りましょう」「明るく暮らしましょう」といった、誰もが「そうだよね」と思えるようなシンプルなことばかり。

「小さなことに磨きをかける。」小さなこととは日常足下のごく「当たり前のこと」です。「当たり前のこと」とは、例えば日本では、“しつけの3原則”と言われる挨拶、返事、後始末などのことです。

「磨きをかける」とは、意識的に心を込めて行うことです。純粋倫理は人間の心のありようを重視します。「心の経営」ということもできます。特に重視するのは、明朗な心です。暗いから明るくする、困難な状況だからこそ希望を抱く、苦難を喜んで受ける、どれも心を先行させる実践に他なりません。

倫理法人会では「他人を変えようとせず、まず自らが変わる学び」とされています。ただ己を磨けば良いという会なので 環境や他人への批判はありません。「明るく・楽しく・ためになる。」モーニングセミナーを毎回開催するを信条に毎週土曜日朝6時から武雄市北方町「そよぎ」にてモーニングセミナーを開催します。

一日も早く100社となり、「準」から「正」倫理法人会と成れるよう倫理運動をお伝えして、普及を「あまねくおよぼす」で、揺ぎ無い100社体制にして行きたいと決意します。