日 時：９月14日（火）朝６時から７時…
場 所：ホテル グランデはがくれ
講 師：宇都 進氏
一般社団法人倫理研究所
法人局 普及事業部
九州・沖縄方面 副方面長
テーマ：「実践の急所」
❤️講話者横顔インタビュー❤️
🎤 講話の内容やポイントは？？
「実践の急所」そのポイントは！
①自分から率先して行う
②小さなことに磨きをかける
③心を先行させる
④家庭の愛和
実例を紹介しながら、お話しします。（出典は「日本創生への道」丸山敏秋理事長著）
私自身は、生涯ゴールがないのが、倫理の学びと捉えています。
倫理の実践とは、「・・・ねばならない」と言う堅苦しいものではなく、日常生活をしていく上で大切なものを正しく学び、楽しく動くことであると言うことを改めてお伝えしたいと思います。
「なんのための倫理実践か！おかしな倫理になっていないか！やりすぎ（過度）の一般化になっていないか！」など、今一度、考えるきっかけにしていただき、自分自身が抱えている苦難（課題・悩み）解決と自己成長（自己革新）のための倫理実践であるとことに繋がればありがたい。
🎤 今の気持ちは？
明日から、いよいよ佐賀だ‼️気を引き締めていこう‼️なぜなら、明日は「県の年度始め式」において
私は、辞令交付の際、上席者に辞令を渡す大切なお役目ですから！
お天気も心配です。過去2年台風の影響を受けてきました。
とにかく今回は「あ～した、天気になあれ！」って言う気持ちでいっぱいです。
🎤 切り替えのポイント・癒しタイムは？？？
妻と一緒に晩酌することです❣️２年ほど前から、大河ドラマの「せごどん」を２人で、一緒に観るようになのがきっかけで、お酒を飲めなかった妻が苦手に挑戦と言って、お酒を飲むようになり、私も家で一緒に晩酌するようになりました。（芋焼酎が８割ですが、ビールでも日本酒でもなんでも飲みます！）
家で、妻とほーっと一息つく時間は何よりものリラックスタイムです♪
❤️インタビューの感想❤️
宇都副方面長には、何度かお会いしたことはありますが、こんなにゆっくりしっかりお話ししたのは今回が初めてです。４８分のインタビューでした！
私が一番嬉しかったことは、「実践の急所」そのポイント「④家庭の愛和」のことを少し突っ込んでお聴きした妻への実践２年目の内容でした。それは、「妻をじっと見つめ、妻の話をじっと聴く❣️」こと。本当に微笑しい光景です。ちょっと、こちらまで照れてしまいそうです。コロナ渦で、離婚率も1.5倍。私の知り合いの弁護士さんは、３年前の３倍になっているとか・・・
「話しを聴く」これは、いつも真剣な話でなくて、他愛もない話をちょっと聞いてくれる人がそばにいてくれること。それが、何よりも大切な環境だと思います。例え、悩みがあってもしんどいことがあってもそばにいてくれる人にささやかなお話しができる「笑える環境」「笑顔でいられる環境」「ほっとできる環境」それが大切と思っている私です。宇都副方面長のように実践してくれるといい夫婦がいっぱいになりますね！私も頑張らないと！！！なかなか、夫の話をゆっくり聴けてないので！
倫理の活動は、日常生活をよりよくしていくこと。自分・家庭・職場・地域、そして、日本がよくなる活動、よくする活動に繋がる。それを導いてくれるのが「万人幸福の栞」。まさに人生の道しるべ。そこに繋がるんですね❣️なるほど〜
（インタビュア：広報委員長 中尾）
